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不正咬合 まとめ①

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みなさん。こんちには!株式会社Value Linkの野々村太郎です。これまで6回にわたってインタビューを行ってきた「もっと知りたい矯正治療」ですが、今回はこれまでの総括をお願いしたいと思います。
これまで、不正咬合の種類と、その原因と治療法についてお話しました。不正咬合にはいろいろな種類がありますが、治療を開始する前に、どのような要因によって今の症状になっているかを見極めることが、治療を行う上でとても重要です。
下の図を見てください。横軸は前後の咬み合せのズレ、縦軸は上下のズレを表していて、中心の青い丸の部分は比較的問題が少なく、外に行くほど問題が大きいことを示しています。
オレンジの丸より外は外科手術が必要なほど大きな問題があるということになります。
001
写真のケースを図に当てはめると症例1は多少デコボコがあり、上の前歯が少し出ていますが、骨格的な問題は少ない比較的簡単なケース。
(症例1)
002
症例2は、下のアゴが小さいために前歯の突出度が大きくやや難しいケース。
(症例2)
003
症例3は上下の歯がかみ合っておらず(開咬)機能的な問題が疑われ、骨格的には受け口の傾向もあるかなり難しいケースにそれぞれ分類できます。
(症例3)
004
また、ほとんどの不正咬合の原因は1つではなく、いくつかの要因によって成り立っています。
実際には前後、上下のズレ以外に左右のズレ(骨格的な問題)、デコボコの量や前歯の突出度(個々の歯の問題)、舌やアゴの動きなど(機能的な問題)の有無も考慮する必要があります。
005
いろいろな要因が重なればそれだけ治療は難しくなる傾向にあります。
見た目がそれほどひどくなくても、治療期間がかかる難しいケースなどは、機能的な要因が強い場合によく見られます。
抜歯をするかしないかの判断もこの3つの要因の重篤度を総合的に判断して決定しています。
(次回に続く)
矯正治療のご相談は、埼玉県川口市の清村矯正歯科まで

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Written by kiyomura

4月 6th, 2011 at 5:03 pm